田村ゆかりライブ in 神奈川 感想
昨日も少し書きましたが、ゆかりんライブ in 神奈川に参加して来ました。
まあ、筆者はにわかファンもいいとこなので、詳しいレポート等は他のサイト様にお任せするって事で。
以下、個人的な感想。
正直、こういうサイリュウムとかコールとか満載のライブには不慣れ*1なんですが、素直に楽しかったですね。
例えば坂本真綾とか、アーティスト系？ライブが好きな人達の中には、コールとかサイリュウムってだけで嫌悪感を示す人もいると思うのですが、参加してみると意外と楽しいものです。
普通の？アーティストのライブでも、観客にマイク向けて煽ったり、飛びまくる曲があったり、モッシュしたり、絶対に大合唱になる定番曲があったりするじゃないですか？それで、一気に盛り上がったり。
コールとかサイリュウム振るのとかも、根本はきっと同じなんですよね。アーティストと観客、会場の全てが一つになってるっていう高揚感、達成感、などなど…。
もちろん、そのアーティストの色にあったライブっていうのが大前提なので、決して坂本真綾とかのライブでコールとかやれって事じゃないですよ。そんなのはイヤだ。
ただ、こういうジャンルのライブも、また別の楽しさがあるんだなぁと再認識したわけで。
後は、生バンドだったのがかなり良かったですね。*2
正直、最新アルバム*3での打ち込み系中心の音源と比べて、今回のライブはかなり自分好みの音楽でした。
「惑星のランデブー」でのギター３人って構成には、アドレナリン出まくりなわけでw
やっぱ、ギターにベース、ドラムっていう基本構成は重要かと。
てなわけで、筆者的にはかなりアウェー気分で参加したライブだったのですが、予想以上に楽しめました。
