なんとなくバンド気分
なんとなくバンド分が欲しくなったので、ちょっと懐かしいCD達を引っ張り出してきて拝聴。
- アーティスト: LUNA SEA
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2000/12/23
- メディア: CD
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思春期の男子は意味も無くバンドに憧れるものなのです。*1
ちなみに筆者は後期の楽曲も肯定派です。あっちも良いけど、こっちのgravityも良いです。
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN,藤原基央
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2004/04/28
- メディア: CD
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特に、「K」 → 「リリィ」 → 「Ever lasting lie」 の流れは、泣きそうになる。
元々はインディーズ盤だったけど、去年メジャーで再発売されたので、割と小さなレンタル屋とかにも結構置いてるはず。聴いた事無い人は、ぜひ。
まあ、わざわざ紹介するほどマイナーなアルバムでもないのですが。
- アーティスト: JUDY AND MARY,YUKI,Tack and Yukky,TAKUYA
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 2001/02/07
- メディア: CD
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そして、3曲目「Brand New Wave Upper Ground」でバリバリのJAMサウンドに突入した、かと思えば「カメレオンルミィ」「PEACE」ではまた別の顔…。
でも、どの曲も確かにJUDY AND MARYと言うバンドの音楽として成立している。
ラストにして、バンドとしての新境地を見せて(聴かせて)くれた一枚。
限りなく不可能だと判っていても、今でも、この続きが聴いてみたいと思ってしまいます。