低価格ユニバーサルプレイヤーってどうなの?

イオニアヤマハから低価格なユニバーサルプレイヤーが発表されているのですが。

どちらも実売2万円前後で、DVDビデオ/オーディオやSACDに加え、VRモードのRWやDivXにも対応しているのが共通の特徴のようです。
自分のように、DVDオーディオSACDに興味はあるんだけど、本格的なプレイヤーには手が出ない…って人にはグッと来る製品だと思うのですが、反面、さすがに安すぎる気も…。
この手のAV製品ってのは「安かろう悪かろう」っていうのが常識だと思うのですが、実際はどうなんだろう?でも、本当のAVマニアの人達は、そもそも「全部入り」のユニバーサルプレイヤーじゃなくて、単品のプレイヤーを揃えるのか。
個人的には、AVeL LinkPlayerみたいなネットワークメディアプレーヤーと低価格ユニバーサルプレイヤーを組み合わせると、面白い製品が出来ると思うのですが。TVやAVアンプ回りが一気にスッキリすると思うし。やっぱり、お互いの機器のノイズやらなんやらで画質・音質が悪くなるってことで、無理なんだろうか。