エウレカ 32話とか ガン×ソード 22話とか

エウレカ
主役メカ乗り換えエピソードとしては、出来過ぎたお手本のような内容でした。たまにこういう良エピソードがあるから油断ならない。
物語的にはまだまだ二転三転しそうではあるけど、それぞれの陣営の目的がハッキリして来たお陰でだいぶ面白くなってきた。良い感じ。
ジ・エンド(とアネモネ)がこれで退場とは思わないけど、ロボットアニメとしてこの作品を見た場合、ライバルキャラ&メカが圧倒的に不足気味なんですよね。最近は意識的にバレ情報に触れないようにしているので何とも言えませんが、アゲハのガキ共が量産型のニルバーシュとかで戦闘参加してくれたりすると楽しそうなんですが。
で、結局じっちゃんはどうやってワイヤー切ったのさ?


ガン×ソード
こちらも非常に良く出来た終盤直前エピソードと言う感じ。技術者が実質1人という状態で、たった1週間そこらの調査・準備で素人が宇宙への打ち上げなんかを行えるのか?というのは無粋なツッコミか。
正直、前半6話〜10話あたりではどうにも中途半端な内容の作品に思えて、視聴を打ち切っちゃおうかとも思ったのですが、思い止まって良かったですよ。
イマイチ地味なヨロイ戦闘シーンよりも、ちょっとしたヴァンとレイのチャンバラの方が”おっ”と思えたりするのは、相変わらずなのですが…。