貧乏姉妹物語 最終話

客観的に考えると、全編通して可も無く不可も無くな凡作だったとは思うのですが。
登場キャラが少ない所為もあって、とにかく毎回、きょう@坂本真綾の出番が多くて、そこについては大満足な作品でしたね。特に最終話は最初から最後まで喋りっぱなし。
実はきょうだけでなく、あすも母親と姉を守るという約束をしていましたっていうのは、最終話としてふさわしい綺麗なオチだなと思いました。が、だからこそ、最後の妙なギャグ的なノリの締めは余計だったかなーと。