コードギアス 反逆のルルーシュ 第13話

OP&ED変更。
特にOPのジンが酷い叩かれようなのですが。楽曲が作品にあまり合っていない、曲と映像が合っていない(バンク使用が目立つ)という点には同意ですが、それはあくまでタイアップを決めた制作サイドやスポンサー、OP映像を作ったアニメスタッフの責任であって、アーティストや楽曲の所為ではないでしょ、と思うんですけどね。
個人的には、曲自体は割りと悪くないと思うんだけど。歌詞が聴き取れないからダメって言うのもなー。もっと言語不明なヴォーカルの邦楽バンド(特にラウド系とか)はいくらでもいるぜ?eufoniusなんかも、よくriya語とか言われるし。
新OPの映像で気になったのは、ヴィレッタの扱いの大きさと、オレンジの露出の低さかな。もしかしてオレンジはしばらく出番無し?逆にヴィレッタは退場フラグ?
あとカレンの新コスチュームには絶望したw


ルル様を罵倒しながらも、ピザハットの懸賞品を大事に抱きかかえるC.C.さんがステキです。
相変わらず”細い神経”のルルーシュは、視聴者としても共感し易い。しかもルル様(というかこの作品の脚本)の良いところは、ここで数話かけてウジウジ悩んだりしないって事ですね。
日本解放戦線を囮&罠とするところまでは良いとして、なんでまたルル様は自ら最前線に突っ込んじゃうのかなー。そろそろ自分のナイトメア操縦の才能の無さに気付こうよ。そんでもって、白兜の存在もちゃんと作戦内で考慮しようぜw
ルルーシュとスザクの、相手が誰とも知らないままでのセリフ掛け合いにはなかなか燃えたのですが、スザクの「どうしてお前は無意味に血を流す!」というセリフには、そりゃ自分の事だろーが!という気もしたり。
ルルーシュのテロ活動の目的ははっきりしていますが、スザクのブリタニア軍人としての活動は端から見てると全く無意味に見えるもんなー。本気で正攻法での改革を目指すならば、元首相の息子という立場からしても、軍人としてではなく政治家として活動すべきだと思うのですが。ブリタニアにも認められるようなイレブン自治政府を組織して、日本人の地位向上を目指すとか。まあスザクサイドの深掘りは、父親との過去も含めて、追々フォローされるのだと期待していますけど。
シャーリー、死亡フラグ全開で、次回へ続く。
でもここまで煽られると、逆に死なない気もするなー。確かシャーリーにはギアスも未使用でしたよね?
2人目のギアス使いは、やっぱりあの銀髪の前髪にーちゃんなのかな?