GFF #0034 開梱

デカイ、と言うか、長い。


まずは素のステイメン。
造形は文句なくカッコイイです。 腰のスラスターまわりとか、超セクシー。 ただ、肩が一軸のボールジョイント接続な所為で、可動範囲が致命的に悪くてがっかり。 手パーツも今回はなぜか平手が付属してないし。
フォールディング・アームは差し替え無しで展開可能。 あと説明書には記載されていませんが、バックパックのサーベルラックもちゃんと開閉可能です。
ロングライフル装備
フォールディング・アーム展開



で、メインディッシュのGFFオリジナル仕様ウェポンシステムフル装備形態。
個人的には、なかなか上手くリファインされたデザインだと思います。 このスケールでフル装備のデンドロビウムを出されても、それはそれで色々と困りそうだし。
とりあえず、みんな一度はやってみると思われる、ディープストライカーとの競演(ちなみに最奥はHGUCガナーザク ルナ機)。
デプスの主砲はアイリッシュ級戦艦のモノをそのまま流用しているという設定だったと思いますが、GP03のメガ粒子砲はそれより断然長いという…。
長い


正面から。 ちなみにメガ粒子砲の砲身はプラ製で案外軽いです。 これならヘタリ難くて良いかも。
やっぱ長い


手元はこんな感じ。
ステイメンの肩があんまり動かないので、トリガーを持たせるのも一苦労です


以上。
正直、機体の密度に色々と騙されているような気もしますが、所有欲は満たされる一品です。
見上げてみた