ペルソナ3ドラマCD 拝聴

今更ながら、2枚まとめて拝聴。


フロンティアワークス版のこちらは、流石に原作スタッフがプロット担当しているだけあって、正式な外伝といった趣。 キャラ同士のやり取りが原作設定に沿った絶妙な塩梅で、終始ニヤニヤ。 主人公の発言は極力控えめ、だけど、「どうでもいい」とか原作ファンのツボとなるセリフについてはしっかり押さえられているのも好印象。 続編の「Moonlight」も楽しみ。 重金属を流し込む喫茶…オソロシスww


対するランティス版のこちらは、比較的ネタ寄りというか、少々同人ちっくな内容。 全体を通しての原作世界観の再現度は「Daylight」と比べるとやや劣りますが、テレッテッテー by アイギスや、キタローと女子キャラの修羅場話等、単発ネタの威力は侮り難し。 つか、自分、美鶴さんになら処刑されても(ry