機動戦士ガンダム00 第6話

お髭のナイスミドル傭兵、アリー初登場。
刹那にとっては、幼少の頃のゲリラ時代の顔見知りっぽい。
フルメタの宗介とガウルンを連想してしまったのは自分だけ?
前回ソーマが暴走した理由の説明はなんだかよく分かりませんでしたが、アレルヤとソーマは変な脳電波を垂れ流す体質で、それが悪影響を与え合ったって事?
つーか、セルゲイさんもさっぱり分かっていないに違いないと思います(笑
一方、スメラギさんとビリー・カタギリは大学院時代の知り合いでした、と。
カタギリはいくら何でも自分とこの軍事機密をペラペラ喋りすぎだろ。
スメラギさんはクジョウと呼ばれていましたが、今の名前が偽名なのか、はたまた何らかの理由で名字が変わったのか。
コーラさんの見事な出オチっぷりには感動。
このままずっとこのポジションで突き抜けて欲しい気もするし、それだけでは勿体ないキャラな気もするし、複雑だ(笑
いくら新装備のGNフルシールドのお披露目を兼ねているとはいえ、今回のデュナメスの棒立ちっぷりには絶望した!
もうちょっと上手い見せ方はいくらでもあったと思うのですが…。
エクシアにも長短2本のGNブレイドが実装されて、めでたく7剣フル装備と相成ったわけですが、やっぱりどう考えてもあんな数の剣使いこなせないよなー。
ビームサーベル系ならば、これまでそうであったように、不意打ち用の隠し武器として使えそうですが、GNブレイドとGNソードの使い分けについては、もうその時の刹那の気まぐれ以外に無いような。
今回ビームダガーも初使用されましたが、あれもただ思い付きで投げてみただけに見えましたしw
アリー曰く、刹那のMS操縦技術自体は、そう大した物ではないらしい。
確かにこれまでも、グラハムにしても、セルゲイにしても、各陣営のエース級には(コーラさんについては言わないお約束だ!)、それなりに良い勝負されてましたし。
何にしても、ガンダムとまともな勝負の出来るライバルキャラの追加登場は、喜ばしいところ。
次回予告、ロックオン兄さんの鉄拳制裁(?)で倒れ込んだ刹那に、妙なBL臭を感じてしまったのは、流石にやっかみ過ぎですか?