機動戦士ガンダム00 第21話

先週末から、私用でも仕事でも、色々ゴタゴタしていましたが、やっとゆっくり観るヒマが出来ましたよ…。


コーナー家は、200年以上、待ち続けてきた。
つまり、CBが設立された当初から、乗っ取る気満々だったと。
ラグナは予想通り呆気なく退場。
ただ、アレハンドロの物言いからすると、両者はちゃんとした共謀関係にあったのではなく、アレハンドロ側が一歩的にラグナを利用していただけ?
もしかして、その辺のフォローは外伝で、って事になるのでしょうかね。
最近やわらかくなったと言うフェルト。
そしてティエリアへの的確過ぎるフォロー。
ロックオンが順調に死亡フラグを立てていってますYO!
レミー組を強襲したジンクス部隊は19機。
足りない1機は、ラグナからサーシェスに横流しされたと考えるのが妥当か。
それにしても、刹那の妄想内のマリナは、とてもヒロインとは思えない扱いだなあ。
つか、この流れで刹那を奮い立たせるのならば、どう考えてもマリナよりサーシェスの方が適役だと思うのですが?
ヴァーチェのみ、システム変更でエラー発生。ナドレに搭載されているトライアルシステムが邪魔しているって事なのかな。
それにしても、この短期間でヴェーダに頼らないスタンドアローン型OSを作り上げてしまったクリスとフェルトは、いくら何でもちょっと万能過ぎだろ。
今回の戦闘描写は、シチュエーションも含めて、なかなかに燃える。
特にエクシアが7剣をちゃんと使いこなす演出は、上手いなーと。
そしてコーラサワーの意外な大活躍もあり、ロックオンは律儀に立てた死亡フラグに従う、と。(まだ死んじゃいないけど)
このまま第2期では、9話でチラリと出てきた謎のそっくりさんが2代目ロックオンを襲名!なんて事になったらどうしようか。
満を持しての、GNアームズ参戦。
メインパイロットは、基本的に武装を持たないプトレマイオスにおいて、ある意味存在理由が謎であった”砲撃士”ラッセ・アイオン
GNアームズは緑のGN粒子を放出していましたが、ラッセが「残留GN粒子が少ない」だの何だのと言っていたので、恐らくトレミーと同じく、他の機体のGNドライヴからGN粒子をチャージして利用する仕組みなのかな。
機体コンセプトとしては、デンドロビウム(オーキス)と言うよりは、Gディフェンサーに近い印象ですね。
ジンクスは、トリニティと交戦中の人革軍側とも合わせて、今回3機撃墜。
残りは27機か。果たして、第2期までに何機残るか。
どちらにせよ、各陣営とも当然の事ながら疑似太陽炉の独自解析も進めているようで、GNドライヴ搭載のハムフラッグの登場に今からwktkですよ。
スメラギさんが最後に言っていた「モレノさん」というのは、今月の00Fによると、CBゆかりの医者らしい。
そして次回は、そのモレノ氏を橋渡しに、いよいよフェレシュテメンバーも本編にちらり(名前くらいは)登場するかも?