yozuca*&CooRie LIVE 2008　one another's story

体調最悪でしたが、横浜くんだりまで行って来ました。
そして、苦労して行った甲斐はあったよ。

【CooRieパート】
M01：旋律のフレア
M02：クロス＊ハート
M03：Spring has come
M04：ウソツキ
M05：君DK
M06：想い（弾き語り）
M07：CooRie one another's メドレー（光のシルエット → 恋想モジュレーター → 想い出トランク → 風〜スタートライン〜）
M08：存在
M09：優しさは雨のように
M10：センチメンタル
M11：僕たちの行方

【yozuca*パート】
M12：Ageha
M13：Daybreak for me
M14：I.D.
M15：サクライロノキセツ
M16：believe yourself
M17：sayonara jewel
M18：記憶の海
M19：サクラアマネクセカイ
M20：春の日
M21：サクラキミニエム
M22：メドレー（Rainbow 07→ キラメク → shining☆star → Fly together）
M23：Happy my life 〜Thank you for everything!!〜

【yozurino*パート】
M24：流れ星☆
M25：サクラサクミライコイユメ

En1：BELEIVE（アコースティック Ver.）
En2：ダ・カーポ〜第2ボタンの誓い〜ツインヴォーカルバージョン

てっきり1階はオルスタかと思っていたら、前半分は椅子有りでびっくり。
まあCooRieライブの場合、半分以上はまったり曲なので、こちらとしても望むところではあるのですが、横浜BLITZで椅子有りっていうのは初めてだなあ。
バックバンドは、ギター、ベース、ドラム、キーボード、それにステージ奥にマニュピレータという、シンプル構成。
正直、生ストリングスとかをほんのり期待していたのですが、そこまでの予算は無かったか。チケットも結局完売まで至らなかったみたいですし。
久々の生rinoサンは、いつも通り丸くて、ほんわかで、若干ボケ気味で、大変可愛らしゅう御座いました。
今回は「ウソツキ」とか「存在」とか、スロー系の曲が特に素晴らしかったですね。
rinoのヴォーカルはもちろん、シンプルなバンドアレンジ、特にギターの嘉多山信氏の演奏がいつにも増して秀逸。
これで生弦がいれば、完璧だったのですが。
あと、新曲の「僕たちの行方」もなかなか好印象。
よずりので初聴きした時はいつものダカーポ曲な印象でしたが、フルで聴くと、Cメロの展開が力強くダイナミックで、かなり好みかも。
メドレー4曲の選曲も文句なしでしたが、「恋想モジュレーター」は出来れば普通にフルで聴きたかったかなー。

続いてのyozuca*パート。
…ごめん、特に前半部分は新アルバムからの曲が中心で、正直ついていけなかったよ…。
ただ、CooRieパートと比べると、客席のはしゃぎっぷりは段違いだし、すぐにこちらもテンション上がりましたけどね。中盤以降はいつものお馴染みの曲も結構やってくれたし。

そして、yozurino*パート。
つか、「流れ星☆」にしても「BELEIVE」にしても、元々おもいっきり恋愛の歌なので、二人でデュエットとかされると、もうどこの百合カップルですかと。
歌詞が飛んでしまったyozuca*にうりうりと突っ込んでみたり、歌の途中で涙ぐんで詰まってしまったyozuca*を優しくフォローしてみたり、そんなrinoさんがいちいち素敵過ぎ。
ラストの「ダ・カーポ〜第2ボタンの誓い〜」は、直前のMCで発表されたweb喫茶よずりの終了のお知らせと相まって
”卒業しても変わらないよ　約束を交わしたあの日と”
の歌詞が染みわたる…。なんというネ申展開。

今回のライブは、本当に素晴らしかったです。
もしかしたら、こういった2人でのジョイントライブはしばらく見られないのかもしれませんが、いつかまたやってくれると期待しておこうか。