コードギアス 反逆のルルーシュR2 第4話

ロロの懐柔自体は予想の範疇だったのですが、「落ちたな」とか「ボロ雑巾のように捨ててやる」とか、ルルーシュが予想以上にノリノリで吹いたw
でも、どんなに本編でいきがってみても、きっと腐業界(?)ではロロ×ルルの方が主流になると思うのです(ナニ?
ロロは幼少の頃からの、生粋の工作員
何気に、リナリーと何かしら関係があるのだと思っていたのですが、全く見当違いでしたね…。
ロロのギアスは『範囲内の生物(?)に対する一定時間の意識停止』。
時間そのものや、物理運動している物体には効果無し。
そうなると、ルルの無頼のレーダー画面でヴィンセントの反応が”TARGET LOST”と表示されるのは、本当はあり得ないハズなんですよねー(停止するのはルルーシュの意識のみのはず)。この辺は直感的な分かり易さ優先の演出って事なんでしょうか?
「着る服も無かった」アオモリの件とやらは、ピクチャードラマで補完って事なんだろうな。いやらしいですね(性的な意味で)。
ガオハイはここで退場。
折角のなかなかに濃ゆいキャラだったのに、何の見せ場もなかったなー…。
不確定要素多過ぎで、さすがのルルーシュも終始冷や汗ダラダラだった騎士団メンバー救出作戦ですが、盾をスケボー代わりにしてひとっ飛びとか、ギアスで下準備は万端だったとは言えバッチリのタイミングでヴィンセントを庇ってみたり、ルルーシュのくせにちょっとナイトメアの操縦がんばり過ぎじゃない?w
そして次回、一難去ってまた一難、天敵スザク襲来。
学園パートは今後、ルル×ロロ×スザクのトライアングラーな話がメインになるのですね。わかります