PERSONA MUSIC LIVE Velvetroom in AKASAKA BLITZ

行って来ました。
新生赤坂BLITZは6月のYUKIのライブ以来、2度目。
予想はしてましたけど、女子率高けー。
もしかして5割超えてたんじゃないのかなあ。

M01:全ての人の魂の戦い (P3:ニュクス・アバター戦)
M02:Pursuing My True Self (P4:OP)
M03:Sings of Love (P4:自室)
M04:Heartbeat,Heartbreak (P4:フィールド曇)
M05:Your Affection (P4:フィールド晴)
M06:避けられぬ戦い (P3:ストレガ戦)
M07:Burn My Dread (P3:OP)
M08:When The Moon's Reaching Out Stars (P3:フィールド)
M09:What To Be Close (P3:学校1学期)
M10:Mellow Dream  (PTS:挿入歌)
M11:Reverse of Destiny  (PTS:BGM)
M12:Mass Destruction (P3:雑魚戦)
M13:Deep Breath Deep Breath (P3:屋久島イベント)
M14:Breakin' through (PTS:第1クールOP)
M15:SUICIDES LOVE STORY (PTS:第1クールED)
M16:The Almighty (P4:アメノサギリ戦)
M17:Never More (P4:ED)


EN1:Heartful Cry (P3FES:コロッセオ戦)
EN2:Soul Drive  (PTS:BGM)
EN3:Burn My Dread -Last Battle- (P3:ニュクス戦)
EN4:Heaven (P4:天上楽土)
EN5:Found Me (PTS:第2クールED)
EN6:Reach Out To The Truth -First Battle- (P4:初回戦闘)
EN7:キミの記憶 (P3:ED)

セットリストは2chおよび各種ブログ様より拝借。
みんなだいたい違いは無かったから、概ね合ってるんじゃないかと。
オープニングではイゴール、マーガレット、エリザベスから開演の挨拶&注意事項説明(映像付き)。
みんななんとなく予想(期待)していたんだと思うんだけど、イゴールが出てきた時の黄色い歓声は異常w
何?あの長鼻、世のペルソナファンのお姉様方には意外と人気あるの?
「全ての人の魂の戦い」で始まって、「キミの記憶」で締めとか、分かってるなー。
その他にも、主要な戦闘系BGMは網羅してくれて、個人的にはほぼ文句なしのセットリスト。
全体的に激しめの曲中心で、切ない系の曲がやや少なめだったのが、難点と言えば難点か。
バンドはギター×2、ベース、ドラム、シンセ(マニュピレータ)×2、サックス(&フルート)という豪華構成。
ちなみにアトラス目黒氏はギターで自ら参加。髪おっ立てて、「避けられぬ戦い」なんかではセンターに陣取ったりして、実に堂々としたミュージシャンっぷりでした。
最後の締めの挨拶では、メンバー紹介で名前が出てこなかったり、ただのグダグダなおっちゃんになってましたけど(笑
P4関連曲のボーカルの平田志穂子さんは、意外とちっちゃくて可愛らしい方でした。もう少し、こう、ヒップホップ系なお姉さんを想像してたんですが。
「Pursuing My True Self」と「Reach Out To The Truth」辺りは、個人的に今回の目当ての曲でもあったので、しっかり生で聴けて良かったー。
一方のP3&PTS関連ボーカルの川村ゆみさんは、やたらガタイが良くて、こっちもまた別の意味で意外でしたw
MCも豪快且つフリーダムな感じで、なんか外見ともども、若干、緒方恵美女史に被って見えたな。
文字通り全身全霊の「キミの記憶」は素晴らしかったです。(←本人からの強いリクエストもあったので、素直に褒めてみたw)
あと、同じくP3&PTS関連ボーカルのLotus Juice。この人はもっとデカかったw
こんな催しじゃなければ、生でお目に掛かる事なんてあまりないタイプのミュージシャンですが、「Mass Destruction」なんかは文句なしでカッコ良かったです。
最大で総勢4名のダンサーを引き連れて歌っていたんですけど、只でさえバンドメンバーも多くて狭いステージなのに、よくお互いぶつかりもせずにパフォーマンス出来るなあ、と変なところで感心してみたり。
「Never More」が終わった後に、バンドメンバーも含めて一旦全員退場してしまって、あれ?これでもう終わり?でもまだ始まって1時間ちょっとしか経ってないのに?アンコールでも要求すべき?
と、ほとんどの観客がキョトンとしていると、どこからか唐突に始まるアンコールコール。
分かりづらっ!w
確かに「Never More」の途中で平田さんが「バイバイ」とか言ってたんですけどねー。
今思えば、最初にアンコールコールを始めたのって、スタッフだったりしたのかな?
目黒氏含めて出演者の面々が(イゴールさんまでも)、みんなが望めば次もあるかもよ?という事を言っていたので、新作が出た暁には、またこういうライブを期待できるかもしれませんね。
とりあえず今回の内容は何らかの映像作品になる予定*1のようですが、PTSのDVD全巻購入特典とかだったら、泣く。
終演後、全く別口の友人と合流して、中華料理屋で青島ビールとしゃれこんだのですが、約5時間立ちっぱなしの身には、まさに至福の時。
ライブはスタンディングの方が好き、とか言いつつ、この体たらくですよ。足腰限界です。年齢の所為…?

*1:かなり本格的な撮影カメラが入っていた