コードギアス 反逆のルルーシュR2 第25話

ランスロットと紅蓮のラストバトル。
最後の最後で、原点に立ち返った、ランドスピナーとハーケンを駆使した、KMFらしいアクションが見られて感無量です。
ゼロレクイエムの内容については、ほぼ想像通り。
最後の止め役がゼロ=スザクってところまでは流石に予想できませんでしたけど、悪逆皇帝ルルーシュの最後としては、やっぱりこれしか無いよなあ。
世界の憎しみを敢えて一点に集めて、その憎しみの一点が消えることによって、残った世界がうまく纏まるって言う構図は、奇しくも00第一期のラストと同じなんですよねえ。
その00が、来週から、(恐らく)これとは全く別の結末に向けてリスタートするっていうのは、なかなかに面白いですね。
個人的にちょっと不満だったのが、最後のエピローグも含めて、シャーリー関連のフォローが皆無だったこと。
結局R2での純粋な敵役以外での死者って、彼女とロロくらいなんですよねえ。
あと、ジェレミアが最終的に何やらアーニャと良い感じになってて吹いた。
忠義のためにルルーシュの後を追うとか、そういうのは別にもういいの?ww
【追記】
もうすっかり忘却の彼方でしたが、”オレンジ畑を耕す”ってのは1期からの振りだったのか。
芸が細かい…。
オレンジ畑 - コードギアス用語集