ガン×ソード 第26話

良い最終話だった。
ウェンディとミハエルの問答は、昨日深夜の別アニメの内容とかなり被り気味なんですが、こっちの方が何倍も素直に主人公サイドに感情移入出来るから不思議だ(☆の立ち位置も、こっちの方がハマッてる気がするw)。
オーバーフローというご都合主義からの断空光牙剣(違)はカコイイ。
ヴァンの復讐について、前々からどういうカタチでオチをつけるのかと思っていましたが、何の躊躇も無く一刀両断。でもそれほど後味が悪くないのは、構成・演出の妙のお陰か。
最終話で主人交サイドに死亡者が出なかった事や、最後の最後での再会イベントが、中和要素として上手い事働いていたのかも。


残念ながら、これで暫くはロボアニメ分欠乏症の日々ですかねぇ?