交響詩篇エウレカセブン 第43話

冒頭のドミニクとアネモネのやりとり、特に「私にすがらないで」なんてセリフ、ちょっと…またインスパイア気味?とか思ったw まあ、こういうのも別に嫌いじゃないのですが。
対艦戦からのターミナス Type B303 (R303?) 初登場の場面。凄い出来の良い、キレイな画&動画なのですが、やっぱり少々盛り上がりに欠ける。完全にデューイの語りの背景になっちゃってて。せっかくの機体乗り換えなのに、シチュエーション悪過ぎですよ。このへんの乗り換え背景とか、本編で今後フォローあるのかなぁ?なんかジ・エンドとかとの関係も含めて、ゲーム等に補完を丸投げされそうな悪寒…。909から型番が若くなっている事とか、メカフェチとしては結構気になるのですが、その辺の良いまとめサイト(バレ有り)でも探してみるかな*1。メディアミックス企画って、全部フォローする余裕の無い人にとっては個々の媒体が中途半端に思えるだけなのですよ(苦笑
もはやメカ戦闘がメインの作品ではない事は明白なのですが、ラストもこのまま特に戦闘面での盛り上がりは無く、キャラの心理描写だけで締められそうで怖い。ホランド&303に対するライバルメカ&キャラが不在なのも問題だよな。やっぱチャールズとレイの退場が早過ぎたと思うのです。


蛇足ですが、ラストに向けての盛り上がりという事では、ゾイドが素晴らしい事になっていると思います。こちらのスタッフは色々な意味でわかってらっしゃる(笑

*1:と、思ったら、はてなグループに良さげなのが既に立ち上がってた。灯台下暗し。
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