レ・ミゼラブル＠日生劇場に行ってきた

上記の理由で朝からかなり凹んでましたが、（たとえ一瞬でも）元気出た。我ながら単純。
日生劇場は初めてでしたが、帝劇と比べると多少狭い分座席位置の角度もやや急な感じで、同じ２階席後方でも随分見え方が違っていて新鮮でした。
１年振りのレミゼでしたけど、坂本さんが上手くなったどうかとか正直良く分かりませんね…。なにしろこちとら舞台とかミュージカルに関しては全くの初心者ですからねえ。そもそも”上手い”の基準も良く分からないし。今日に限って言えば少なくとも声はしっかり出ていた気はしますけど。高音部分で所々声がかすれていましたが、その分エポニーヌの感情の起伏をしっかり感じた…ような気がするので、個人的には文句は無い。
坂本さんは今日で千秋楽って事で、カーテンコールでは簡単にご挨拶。
司会進行のテナルディエ＠佐藤正宏氏に素で名前を間違えられる坂本さん。「小林真綾」って誰よ？w おいしいなぁ。
感極まって涙ぐみながらの挨拶を聴いて幸せを感じる。ファンって不思議。
隣のおばちゃんが挨拶する坂本さんに声援をおくっていて、ちょっと嬉しかったです。