コードギアス 反逆のルルーシュ 第5話

とりあえず、BIGLOBEはねーわな。あとノートPCデカすぎ。
比べるのはナンセンスだとは思うのですが、ユーフェミアはキャラ設定も言動も立ち位置も、やっぱりどうしても某ラクスと被っちゃいますねえ。
逆にC.C.は、てっきりよくある無機質不思議キャラなんだと勝手に思っていましたが、ワガママつーかツンキャラつーか、予想外に普通に人間的なキャラで。めちゃ普通に喋ってるし。とりあえず尻ライン丸出しの着替えシーンも含めて、掴みはOKってところですか?
まあ個人的には、ヒロインの中で一番おいしい役だったのは、今週もカレンさんだったと思いますけど(いや、あの場合、おいしかったのはルル様か?w)。
コーネリアについては、まだまだ顔見せ程度といった所か。
2話以来の本格的な戦闘シーンについては、まあまあかな。
MVS(メーザーバイブレーションソード)は良く切れる剣くらいにしか見えなくて、そんなに驚愕するほどの新技術なのか?っていうのが正直な所。それよりも、飛んでくる敵のスラッシュハーケンのワイヤーを縦に真っ二つに出来る精密動作の方が、普通に考えれば異常ですわな。まあアニメ的なハッタリで、良い演出だと思いますけど。
それにしても、相変わらず、一つ一つのエピソードの構成が上手いですね。
スザクがユーフェミアの騎士になるという情報だけは事前に知っていて、イレブンのスザクがなぜ?と思っていたのですが、この流れならばその展開もわりと自然ですし(ナイトメアの戦闘に生身で割って入るというユーフェミアの行動がアホ過ぎる、というのは置いといて)。
ヴィレッタがキューエル達ではなくジェレミアの肩を持つ理由が、2話での本人のギアス体験に基づいているっていうのも、細かい事ですが良いフォローだなと感心。
次回は僕らのジェレミア改めオレンジ様が、またもや大ピンチの巻?
が、がんばってー。