機動戦士ガンダム00F 第4話

最新話を拝読。
今回は、本編16話の裏で、フェレシュテとトリニティが接触するお話。
え?今月はここで終わり!?って言うくらいの、怒濤の展開。
フォン・スパークは良い主人公ですなあ。
本編や同じく外伝である00Pに関するネタバレおよび伏線も多数。
以下、ネタバレ上等!な人のみ、どうぞ。




















































  • フェレシュテがタクラマカン砂漠戦で、トレミーのマイスターズの支援を行わなかったのは、ヴェーダによる待機指示のため。
  • ハナヨには、やっぱり中の人(正確には擬人化された立体映像ですけど)が存在。外見は00Pのガンダムマイスター874そのものですが、同一人物かどうかまでは不明。その役割は”ヴェーダとフェレシュテメンバーとを疎通させるための端末”。
  • 先の待機命令の不自然さと、トリニティの存在の胡散臭さから、何者かによるヴェーダへのハッキングの可能性を考えるフォン・スパーク。ただしヴェーダと"繋がっている"ハナヨはその可能性を否定。
  • トリニティがフェレシュテに接触。目的はフェレシュテが所有しているオーガンダムと太陽炉の接収。それはヴェーダからの指示(らしい)。
  • 更にヴェーダはフェレシュテの解散も指示。

下手をすると、本編より00Fの方がおもしろいから、困る。
今のところ、本編のトレミー組よりもフェレシュテの方が、物語の核心に近い部分に居ますしねー。