マクロスF 第4話

今週も作画は崩れ気味。
と言うか、動き重視の省エネ作画?アクエリオンでもこんな回あったなー。
個人的には許容範囲内ですけど、キャラデザだけはしっかり保ってもらいたいところ。
ミシェルの耳が回によって尖ってたり尖ってなかったりで、そういう変なところが気になるのです…(3話ではなぜか尖っていなかったような気がする)。
戦闘パートは、今回も文句無しの出来。
こんなに格好良いクァドラン、初めて見たよ。
ステロイドの上でぴょんぴょん飛び跳ねてみたり、”無重力下での戦闘”というシチュエーションを無視したような機体の動きも若干気になりましたが、そんな細かな違和感よりも、全体の適度なスピード感や構成の巧さといった魅力の方が断然上回っていますね。
伝説の歌って事で、もしやと思ったら「私の彼はパイロット」、キタコレ。
ただ、ライトファンの自分としては単純に盛り上がる要素なんですけど、真性のマクロスファンの方々はこの辺の初代へのオマージュ(?)とか、どう感じているんでしょ?
たとえば、古いガノタが種での妙なファーストネタを受け入れられなかったように、嫌悪感を抱いている人も少なからず居るんだろうか?
一方で、マイクローン化=ロリ体型変身なメルトランディの登場とか、新しすぎるだろw
ランカがミスマクロスに落選したのは、おかっぱ@杉田が裏で何やら手を回した所為?
そして次回はシェリルのターンって事ですかね。