マクロスF 第7話

歌とミサイルとドッグファイトとトランスフォーメーションと。
これぞ、マクロス

アバンでギャラクシー船団の説明。
地味だけど、こういう細かいフォローは好印象ですね。

射手座☆をバックに、SMS各機出撃。
既に1話でもやっている事なので、さすがに新鮮味は薄いですが、それでもやっぱりこれはテンション上がるなあ。

「全機、プラネットダンス!」
いつぞやの車中での音楽もそうでしたが、オズマってもしかしてファイアーボンバーのファンなのか?w

ルカ機が従えていたのは、小型のゴーストらしい。なかなかに面白いギミック。

シェリルの「もってっけー」に合わせて、オズマ機ミサイル全弾発射。
うまいなー。

カナリアさんの機体は、可変可能なケーニッヒモンスターか!
これまたレアな物を登場させたもんです。

ヴァジュラ側がルカ機をわざわざ生け捕りにした理由はなんなんだ?
今更、VF-25を解析したかったとか、そんな訳でもないでしょうし。

ランカとシェリル、精神感応。
つーか、あんたら、どこのニュータイプ?w
ランカの腹部が何やら光っていました(?)が、あれは何かの伏線だったりするのでしょうか。それともただの雰囲気づくりのための演出?

ヴァジュラ戦艦内部でピンチのアルトの元に届く、シェリルとランカの歌。
これはシェリルのイヤリングの機能?それともルカ機に取り付けられたフォールド間小型通信機に因るもの?
まあ、「インフィニティ」のサビに合わせて絶叫するアルト、という演出が神懸かり過ぎてて、もうそんな細かい事はどうでも良いって気分になっちゃいましたけど。

そして、マクロスクォーター、トランスフォーメーション。
つでにボビーも(性別が)トランスフォーメーション(笑
最大船速で突っ込みながら変形する戦艦なんて、そんなの見せられたら燃えるに決まってるじゃないか。
400メートル級の、高機動近接格闘が可能なマクロス
VFシリーズのコンセプトを、マクロスに落とし込んだ機体って所なのかな。
甲板が盾になるとか、素敵すぎるw
技名が漢字でディスプレイに踊る、アクエリオン的な演出も加えつつ、マクロスキャノン”重量子反応砲”発射。
もうどうせなら、ついでにアームドアタックでもぶちかましてくれれば、なお良かったのにw

最後は、VF-27を駆る謎の青年ブレラのハーモニカ伴奏から「アイモ」という特殊EDで締め。
ブレラは、ランカの本当の肉親とか、そんなところか?少なくとも普通の人間じゃない臭いは、プンプン醸し出していますが。

次週は再び学園パート?
しかもまだまだシェリルのターンですか。