『空の境界 第四章 伽藍の洞』 舞台挨拶へ行って来た

空の境界の初日って、なんか天気悪くなる事が多いよね。
今のところ、1勝3敗?


まずは本編。
今回は、二章の続きのお話。
ここまでの時系列は、二章 → 四章 → 三章 → 一章って順番なのね。
最初、二章のラストから、なんでこんな展開になってるのかちょっと「?」だったのですが、後で原作を知っている知り合いに聞いたところ、二章ラストで式(識)は車に轢かれてたのね。全然忘れてたわ。
識を失った式が男言葉になっているのは、識への想いから?
それとも、識の喪失により、以前の式とは別人になっているから?
次回五章の予告は、一瞬作画崩壊?とも思いましたが、夏公開予定って事を考えると、単に未完成なだけって事なのかな。(今回用に、この次回予告分だけ突貫作業で作った?)


で、舞台挨拶。
坂本さん、髪切ったみたいです。シャープで短めのおかっぱ。なかなか似合ってらっしゃる。
コメントは空の境界ラジオで喋っていたのと、だいたい似通った内容。
四章は原作のページ数で言うと一番短いけれど、式にとって重要なエピソードだし、好きな台詞も多いとか、だいたいそんな感じ。
で、なぜか事前告知では名前の無かった鈴村健一氏がいらっしゃる。
どうやら、他の仕事(イベント?)でスケジュールが詰まってたけど、急遽駆けつけたらしい。今頃、凹んでる鈴村ファンがいっぱい居そうだ(苦笑
今回は本編の方でも、クライマックスで黒桐がアカペラで歌う「Singing in the Rain」ががっつり聴けたり、鈴村ファンにとっても、なかなか美味しい内容になっていると思いますよ。
次回、第五章はどうやら100分越えの大作になるらしい。
今までと比べて、尺が約2倍ですが、もしかして一晩1回回しとかになっちゃうのかなあ…。