『空の境界 第五章 矛盾螺旋』 初日舞台挨拶へ行って来た

私、一応、黒桐くんとは同い年(昭和54年生まれ)なんですけど、ロケット鉛筆はバリバリ流行ってたけどなー。


新宿の回に行って来ました。
上映前に、舞台挨拶。
坂本さんは、膝丈くらいのちょっと短めのブラウンのワンピースで、白い生足が大変眩しゅう御座いました。
あと、また少し髪を切ったみたい。
素敵じゃないですか、こんちくしょう。
本日の坂本さんコメント。
空の境界の舞台挨拶は、毎回天気が悪いですが、私は晴れ女なので、私の所為ではないと思います。」
「五章は、昨日、試写会で一足先に観させて頂きました。」
「(見どころは)橙子と荒耶のやり取り。あとアルバのキレっぷり。」
だいたい、こんなところだったか?
正直、この後の本編で頭使いすぎて、あんまり細かくは覚えていない…。
おまけ。本日のジョージ語録。
「(今日は長丁場で立ち見は大変だろうから)言ってくれれば、膝を貸しますよ。」
(見どころは?という問いに対して)「後生(五章)だから、その質問は勘弁して。」
……今日は、ちょっとキレが悪かったか?w


で、本編。
たぶん原作がそうなっているんでしょうけど、時系列シャッフルでの場面転換の連続で、もう話の展開についていくのがやっと。
でも、原作未読派でも、なんとか付いていける内容にはなっていたと思います。
つか、結局、今回の要点は、ラストの式と黒桐のデレやりとりの部分なんでしょ?
(たぶん違う)
そして次章は遂に鮮花のターンですか。
なんか、次回予告が、若干別作品化してるんですけどww