コードギアス 反逆のルルーシュR2 第3話

最後の7分間ほど、なぜかすごく見覚えのある内容だった気がしますが、気の所為ですよね、きっと。
冒頭の「ネットへの無断配信は違法です云々」のテロップは、もはや高度な自虐ネタとしか思えんな(苦笑
結局ヴィレッタ先生もロロも、ブリタニア側の監視者。
生徒会の面々も普通に記憶を奪われている様子。って事は、この三人も一度皇帝の前まで連行されたって事?まあ、ブラックリベリオン時の学園の状態を考えると、それも有り得なくはないか。
ランスロットが白い悪魔死神呼ばわりされていて吹いた。
その無敵っぷりには更に拍車がかかっているようですが、スザクは言動がますます某スーパーコーディネイターっぽくなってて、ちょっとゲンナリ
シュナイゼル兄さんは、すっかり毒が抜けて(というか、もうこの人が黒幕説はほぼ消えてしまった所為で)存在感が薄くなってしまったような。
ルルーシュはC.C.謹製の”スペシャルな”コンタクトレンズでギアスを制御。
問題は、C.C.がアレを何処でどうやって調達したのかって事だよな。
あんなモノ作れそうなのは、シュナイゼル(とバトレーの研究チーム)くらいな気がするのですが。
ロロのギアス能力は時間停止で確定。
効果範囲はそれなりに広範囲の空間全体で、ヴィレッタ先生が「これで何度目だ」とか言っていたので、一人一回までという縛りも無いらしい。
中華連邦の唐突な裏切りは、C.C.(ゼロ)の指示による狂言のような気がするなあ。