コードギアス 反逆のルルーシュR2 第9話

星刻もそれから第一皇子も、真性ロリコンって事ですね、わかります。
ガウェインは、ブラックリベリオン後にしっかり回収されたらしい。
で、そのシステムの一部(ドルイドシステムの事か?)は、戦闘空母・斑鳩ルルーシュ専用KMF・蜃気楼に転用されている、と。
”使えない才能に充ち満ちている”玉城さんの活躍(?)ばかりに目が行きがちですが、何気にオペ子3人組デビュー。
新型母艦に新人オペレータ娘って、何と言うお約束。
京都六家の面々は、神楽耶とスザクを除いて、結局皆処刑になったらしい。
まあ、今更ゼロの正体を知っている桐原なんかが出てきても、話の収集つかなくなるって事ですか。
ルル VS シュナイゼル、チェス勝負。
何やらさらりと始まりましたが、ゼロは何の駆け引きも無く唐突にスザクを賭の対象として要求してみたり、シュナイゼルシュナイゼルでそれをあっけなく了承してみたり、当のスザク本人も何も異論を挟まなかったりで、いろいろと強引だな(笑
勝負の結果は、もちろんシュナイゼル兄様の貫禄勝ち。
ルルは単に久々に兄上にチャレンジしてみたかっただけなのか?せっかく邪魔なスザクも後ろに下がってるんだから、そのまま不意打ちでギアスをかけちまえよ、と思ってしまったのは私だけ?w
「不安がらないで」と、さり気なく天子様にボディタッチするオデュッセウス皇子は、どう見てもただの変質者なんですがww
首尾良く天子様を拉致って「FUHAHAHAHAHA!!!」とご満悦のルル様ですが、アンタこの前、妹を人質にした元親友に対して「人非人」とか言って、思いっきり蔑んでいませんでしたっけ?流石です。
そして遂にオレンジ再臨。この流れは彼もギアスを得ているって事かー!?
エンドカードでの文字通りのオレンジ絵とか、スタッフ自重w
次回、先日の”祭”の原因になったのでは、という噂の第10話。
一体どんな中華大破壊な話になるのやら(多少はマイルドな内容に修正されているのでしょうけど)。