プラネタリウム「Telescope〜宇宙への扉〜」 鑑賞

連休最終日。
坂本さんのナレーション目当てで川口のプラネタまで行ってきました。
ここに来るのは通算3度目。
まあ全部、坂本さんのナレーション目当てなのですが。
ここのプラネタは前半のおじさんのフリートークが、眠気誘いまくりで、難関ポイントなのです。
が、今回は最後まで落ちずにがんばれました。
たぶん程よい空腹感が勝因だったのではないかとw
メインのプラネタ番組の方は、天体望遠鏡天文学の歴史、的な内容。
残念ながら、坂本さんは完全にナレーションのみで、曲とかは無し。
エンドロールでのクレジット表記も、ビクターや飛犬ではなく、フォーチュレストでしたし。



宇宙は膨張し続けているとか、じゃあその膨張している外側はどうなっているんだろう?とか、そう言うことを考えると、何となくぞわぞわした不安な気持ちになってしまいます。
何と言うか、人類如きは、もうこれ以上知っちゃいけない(知らない方がいい)んじゃないのか?と言うか。
あと、「自分が死んだら、この自分の人格は何処に行って、どうなっちゃうんだろう?」的な事を考えても、昔から同じようにぞわぞわした気分になってしまいます。